聴いて・わかる。日本の歴史~飛鳥・奈良 CD-ROM版

こんにちは。左大臣光永です。秋晴れの気分いい日々が続きますがいかがお過ごしでしょうか?本日は前回の予告通り、商品のご案内をお送りさせていただきます。

「聴いて・わかる。日本の歴史~飛鳥・奈良」CD-ROM版です。

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飛鳥時代、と聞いて…

あなたはまず、何を思い浮かべますか?

飛鳥川
飛鳥川

教科書でおなじみの高松塚古墳の壁画でしょうか。石舞台古墳や飛鳥の亀石でしょうか。

石舞台古墳
石舞台古墳

石舞台古墳
石舞台古墳

亀石
亀石

または、万葉集の歌や、百人一首にも採られた持統天皇の歌を思い浮かべる方もいらっしゃるかもしれません。

飛鳥(とぶとり)の明日香の里を置きて去なば
君があたりは見えずかもあらむ

飛ぶ鳥の飛鳥の里を置いて去ってしまえば、もうあなたがお住まいのあたりは、見えなくなってしまうかもしれない…。710年、藤原京から平城京へ遷都する時に詠まれた歌です。最後に振り返って、懐かしい飛鳥の里との別れを惜しんでいる歌です。

明日香川 明日も渡らむ 石橋の
遠き心は 思ほえぬかも

飛鳥川
飛鳥川

明日香川を明日も渡って、あなたに会いに行きましょう。川に置いた飛び石のように飛び飛びではなくて、私の心はあなたに一直線なのです。

飛鳥の持つ「なつかしさ」

飛鳥、という場所にはなつかしさが漂います。

一度でも飛鳥を訪れた方なら感じるはずです。ここは日本のふるさとだと。奈良が日本のふるさとならば、さらにその源流は飛鳥にあります。

飛鳥川のせせらぎ、豊かな田園風景、甘樫の丘からの雄大な眺め。大和三山、古代の巨石…京都のようにキレイに整備された観光都市ではなく、古代からの景色が、そのまま残っている感じ。飛鳥を訪れる人は感じるはずです。飛鳥こそ日本のふるさとだと。

甘樫の丘からの眺め
甘樫の丘からの眺め

そして飛鳥時代の歴史を紐解けば、蘇我入鹿が殺害された「乙巳の変」や古代最大の内乱「壬申の乱」、持統天皇が大津皇子を粛清した「大津皇子の変」など、血なまぐさい出来事でさえ、どこかなつかしい、おとぎ話めいた空気が漂っています。

伝飛鳥板葺宮跡
伝飛鳥板葺宮跡

酒船石
酒船石

天武・持統天皇陵
天武・持統天皇陵

これが例えば関ケ原の合戦や、幕末の動乱に対しては、人はこういうなつかしさを感じることは少ないはずです。やはり飛鳥ならでは。なのです。

飛鳥という場所や時代にただよう、おおらかで、なつかしいイメージ。

それはどこから来るのでしょうか?

万葉集の歌

一つにはやはり『万葉集』の歌が、大きな役割を果たしていると思います。

春過ぎて夏来たるらし
白たへの衣干したり天(あめ)の香久山(かぐやま)

香久山
香久山

春が過ぎて夏が来たようだ。
天の香久山に衣が干してある。

694年に飛鳥を離れ、やや北方の藤原京に遷都します。この歌は持統天皇が藤原京から東に見える香久山をご覧になって詠んだ歌です。やや言葉を変えて『百人一首』に採られていることはよく知られていますね。

藤原京跡
藤原京跡

夕されば小倉の山に鳴く鹿は
今宵は鳴かずい寝にけらしも

夕方になると小倉の山に鳴く鹿だが、今夜は鳴かない。もう寝てしまったようだなあ。小倉山の場所は不明ですが、奈良県桜井市の外鎌山(とかまやま)という説があります。ふもとには歌の作者・舒明天皇の陵があります。

石走る垂水の上のさわらびの
萌え出づる春になりにけるかも

岩の上を激しく流れる滝のほとりでは、ワラビが芽吹く春になったことだなあ。涼しげな、早春の滝の音が聞こえてきそうですね。

飛鳥は帰るべき場所

古代の天皇は飛鳥の地を中心に都を築きました。36代孝徳天皇の難波宮、38代天智天皇の大津京は例外としても、基本的には、飛鳥を中心に都は点々としました。

ではなぜ飛鳥に都が築かれたんでしょうか?

そこには別段、道理の通った理由は無いようです。ただ飛鳥人にとって飛鳥の地は離れてもいつか戻ってくる地。心のふるさとと言える場所だったようです。

三輪山を しかも隠すか雲だにも
心あらなにも 隠さふべしや

三輪山
三輪山

667年、天智天皇による大津京遷都が行われます。名残惜しい飛鳥の地を離れなければならない。家々も、寺も壊して、台車に乗せて運んでいくんです。長い行列が、できたことでしょう。

いよいよ飛鳥を離れる段になって、額田王はふと振り返る。すると、子供のころから親しんだ三輪山が見えている。三輪山を過ぎれば、いよいよ飛鳥の地とはお別れです。額田王は振り返り振り返り、三輪山の姿を、目に焼き付けようとします。

しかし雲がかかって三輪山の影を隠してします。ああ、雲よ、どうしてお前は三輪山の姿を隠してしまうの。あなたにもし心があるなら、せめてこの最後の名残、三輪山の姿を隠さないでくださいと、

三輪山を しかも隠すか雲だにも 心あらなも 隠さふべしや

采女の袖吹き返す飛鳥風
都を遠みいたずらに吹く

694年、持統天皇により藤原京が完成され、またも都遷しが行われます。天武天皇以来20年以上にわたって都が置かれた飛鳥浄御原宮を離れ、なじみの無い都に、移らなければなりません。

その時、志貴皇子は、慣れ親しんだ采女(女官)を思ってこの歌を詠みました。采女の袖を吹き返していた飛鳥の風。藤原京に都が遷って、飛鳥の都は遠くなるので、その飛鳥の風もいたずらに吹くだけになるだろう。

年月もいまだ経なくに明日香川
瀬瀬ゆ渡しし石橋も無し

都が遷ってから、まだいくばくの年月も経っていないのに、飛鳥川の瀬瀬を通して渡してあった石橋はもう姿が見えなくなっている。

藤原京遷都後、華やかだった昔の飛鳥を懐かしんで詠んだ歌です。

こういう歌を詠むと、何かやはり、飛鳥という場所が当時の人々にとって特別だったんだなあというのがしみじみ伝わってきます。

私は一昨年の春、飛鳥寺を訪れました。蘇我馬子創建の日本最古の仏教寺院です。アーモンド型の顔をした「飛鳥大仏」で有名ですね。

飛鳥寺
飛鳥寺

飛鳥大仏
飛鳥大仏

その飛鳥大仏を見ながらですね、見物客の方がしみじみつぶやいて話が、印象に残りました。

「50年ぶりですわ」
「はあ50年ですか」
「前来たんが小学校の修学旅行ですから。
なんか人生の節目にでもまた、大仏さんに
ご報告に上がろ思うとりましたけど、
なんやかんやで50年かかりましたわ」

なんか、しみじみと、こっちまでこみ上げてきちゃいましたね。

やはり、昔も今も、飛鳥は日本のふるさとなのです。

私、左大臣光永は、

私、左大臣光永は、日本の古典や歴史を、音声によって、「語り」によって。

「いかにわかりやすく、面白く伝えるか」

ということに長年取り組んでまいりました。メールマガジンで無料の解説音声を配信し、現在では21000人以上の方にご登録いただいています。

また現在、東京の多摩で足利将軍家について、静岡で百人一首について、市民講座で定期的にお話ししています。



また、三省堂出版が出している学校教科書。これに朗読CDがついてるんですが、そこで古典や漢文の朗読を担当しているのが私ですので、もしかしたらお聴きになったことがあるかもしれません。

なぜ、こういう仕事をすることになったのか?それは、

「もともと好きだったから」

という一言に尽きます。

私は子供のころから「何かを暗記すること」が一番好きでした。子供のころは「恐竜図鑑」の恐竜の名前をかたっぱしから暗記していました。

年が長じてからは、『平家物語』や『おくのほそ道』などの古典を一字一句暗記することを最大の楽しみとしていました。

暗記する時に脳に走るビリビリーーッという緊張感が、好きなんです。

また一方で、夜の神社や墓場で大声を上げて発声練習することを、20代から毎晩欠かさずに続けていました。別に努力していたつもりはなく、とにかく、好きだからやってきたことです。

こうしてたことが、まあ、いつの間にか仕事になっちゃった、という形です。

いただいたお便りからお読みします。

近くに住む孫と見たいと思います。

光永様
院政と武士の時代は、在米の長女の注文です、今月女房が渡米しますので持参いたします。
日本の神話は私と近くに住む孫で見たいと思います。
私も戦後の教育でそだちましたので、正しく勉強させていただきます。
孫は高1男子と高3女子ですが、男性の方が興味ありそうです。

ありがとうございました。宜しくお願いいたします。

耳で聞くだけのものだと集中するし、本当の理解力が育まれます。

先日はダウンロードさせていただいたものです。

私は海外で、実子に日本語教育をしています。子供たちはいわゆるハーフで海外生まれ、日本語教育はいろいろ難しいのですが、なんとかやっています。国語の教科書で、勉強していますが、昔話や歴史に親しんでおくと後々大きな力になるので、左大臣様のようなサイトはとてもありがたいです。

そちらのサイトには、川中島の戦いについて子供に話して聞かせたく(でも自分の知識があやふやで)たどり着きました。こういった歴史の出来事を物語仕立のものが音声であると助かります。

昔話も素晴らしいので、周りの人に勧めたいですが、我が家の子供はもう大きくなっているので、個人的には歴史や、古典がありがたいです。

日本語教育にはテレビも活用していますが、耳で聞くだけのものだと集中するし、本当の理解力が育まれます。

これからも利用させていただきます。
よろしくお願いします。

知識の吸収のみならず、胃の腑にグイっとしみこみ活力となります。

左大臣光永様

大変ご無沙汰しております。
わたくしは後期高齢の歴史好き老人ですが、いつも先生のメール
マガジンを楽しみに拝読(拝聴)しております。
歴史の名場面を切り取り朗々とした音声で解説いただけることは
知識の吸収のみならず、胃の腑にグイっとしみこみ活力となって
おります。
これだけの密度の高いお仕事をなされれる先生のエネルギー
にも感服しております。今後とも歴史の中にうずもれた興味深いい話
(場面)をお聞かせいただけることを期待しております。

わたくしは特に平安時代の「歌」に関心を持ちいろいろと調べて
おりますが、特に女性歌人の生きざまに関心を持っております。
このたび先生の大作「百人一首徹底解説」を是非とも冥土の土産に
読破しようと考え注文をさせていただきました。
今後ともよろしくご指導のほどお願い申し上げます。

今回ご紹介するのは

今回ご紹介する「聴いて・わかる。日本の歴史~飛鳥・奈良」は、2012年に発売した商品のバージョンアップ版です。新たに5つの章を加え、また既存の章も多くを加筆修正しました。また全体に、最新の歴史考証に基づき、細かな修正を加えています。

第一部「飛鳥時代篇」は、蘇我馬子や聖徳太子の時代から乙巳の変・大化の改新を経て、壬申の乱まで。

第二部「奈良時代篇」は、長屋王の変・聖武天皇の大仏建立・鑑真和尚の来日・藤原仲麻呂の乱・桓武天皇の即位から長岡京遷都の直前まで。

教科書で昔ならった、あの出来事。あの人物。ばらばらだった知識が、すっと一本の線でつながります。

「飛鳥・奈良」収録内容

01 継体天皇の倭入り
02 磐井の乱
03 仏教の伝来
04 蘇我・物部の争い
05 蘇我馬子の野望
06 推古天皇
07 遣隋使
08 冠位十二階と憲法十七条
09 舒明天皇
10 蘇我氏の「専横」
11 中大兄皇子と中臣鎌足
12 乙巳の変(645年)
13 大化の改新(645年)
14 蘇我倉山田石川麻呂の粛清(649年)
15 有馬皇子の変(658年)
16 阿倍比羅夫の蝦夷征伐(658年)
17 斉明天皇の遠征(661年)
18 白村江の戦い(663年)
19 大津京遷都と天智天皇即位(667年)
20 大海人皇子の吉野降り(671年)
21 壬申の乱(672年)
22 天武天皇(673年)
23 持統天皇(690年)
24 藤原京(694年)
25 藤原不比等と平城京遷都(710年)
26 元明天皇と平城京遷都(710年)
27 『古事記』と『日本書紀』
28 大伴旅人と隼人の乱(720年)
29 長屋王の変(729年)
30 天然痘の流行と藤原四兄弟の死(737年)
31 藤原広嗣の乱(740年)
32 四度の遷都(740~745年)
33 三世一身の法と墾田永年私財法(723、743年)
34 民衆を導く行基
35 大仏建立(752年)
36 鑑真の来日
37 孝謙天皇と藤原仲麻呂(749年)
38 橘奈良麻呂の変(757年)
39 藤原仲麻呂の乱(764年)
40 宇佐八幡宮信託事件(769年)
41 光仁天皇~天武系から天智系へ(770年)
42 『万葉集』の成立

収録時間:約4.7時間

全体では4.7時間のボリュームですが、一話一話は10分程度の話で完結していますので、気軽に聴くことができます。

音声をテキスト化したpdfファイルも付属しています。人名や聞きなれない歴史用語はやはり音声だけでなく文字があったほうがわかりやすいはずです。

pdfファイルには、各章の冒頭に音声ファイルを埋め込んでいますので、音声を鳴らしながらテキストを読むことができ、便利です。

また必要に応じて系図や図解・地図などを加えました。特に戦争の場面や、複雑な人間関係などは、地図や系図を見ながら聴いていただくことで、理解がしやすくなっています。音声だけではわかりにくい話も、図を見ながら聴くとずっとわかりやすくなるはずです。

また、pdfファイル閲覧時は、「しおり」機能を使うと便利です。画面左端の「しおり」マークを押すと、項目の一覧が表示されますので、自由に好きな項目に飛ぶことができます。


※メディアはパソコン用CD-ROMです。音楽用CDプレイヤーでは再生できませんので、くれぐれもご注意ください。

価格:3000円(税込)






もしくはメルマガに直接返信してください。件名はそのままで、お名前とご住所を書いて直接返信してください。折り返し、お支払方法をお送りします。

≫5本セットで申し込む(14000円)

「聴いて・わかる。日本の歴史」シリーズ

そもそも私がこの商品を企画したのは、「古代から現在に至る日本の歴史を、楽しみながら学んでもらいたい」という考えからでした。「飛鳥・奈良」は2012年にその第一巻として、発売しました。

その後、第二巻「平安京と藤原氏の繁栄」、第三巻「院政と武士の時代」、第四巻「鎌倉と北条氏の興亡」、第五巻「南北朝の動乱と室町幕府」と発売し、ご好評をいただいております。今後も、戦国時代、江戸時代、明治、大正、昭和と語っていく予定です。

日本人はどう歩んできたのか?日本という国はどんな国なのか?音声によって、楽しみながら学べるシリーズです。

通して聴くと(現在のところ)26時間というボリュームですが、通勤時間など、移動中に聴いていると、案外聴けてしまうものです。それに一章一章は10分程度の短い解説になっており、負担になりません。

電車で移動中。何となくスマホをいじってしまうという方。その時間を!日本の歴史を楽しみながら学ぶことに当ててみませんか?頭の中に、他ならぬあなたの、頭の中にです。誰にも侵されない、知識という豊かな財産を築いてください。

「飛鳥・奈良」収録内容

01 継体天皇の倭入り
02 磐井の乱
03 仏教の伝来
04 蘇我・物部の争い
05 蘇我馬子の野望
06 推古天皇
07 遣隋使
08 冠位十二階と憲法十七条
09 舒明天皇
10 蘇我氏の「専横」
11 中大兄皇子と中臣鎌足
12 乙巳の変(645年)
13 大化の改新(645年)
14 蘇我倉山田石川麻呂の粛清(649年)
15 有馬皇子の変(658年)
16 阿倍比羅夫の蝦夷征伐(658年)
17 斉明天皇の遠征(661年)
18 白村江の戦い(663年)
19 大津京遷都と天智天皇即位(667年)
20 大海人皇子の吉野降り(671年)
21 壬申の乱(672年)
22 天武天皇(673年)
23 持統天皇(690年)
24 藤原京(694年)
25 藤原不比等と平城京遷都(710年)
26 元明天皇と平城京遷都(710年)
27 『古事記』と『日本書紀』
28 大伴旅人と隼人の乱(720年)
29 長屋王の変(729年)
30 天然痘の流行と藤原四兄弟の死(737年)
31 藤原広嗣の乱(740年)
32 四度の遷都(740~745年)
33 三世一身の法と墾田永年私財法(723、743年)
34 民衆を導く行基
35 大仏建立(752年)
36 鑑真の来日
37 孝謙天皇と藤原仲麻呂(749年)
38 橘奈良麻呂の変(757年)
39 藤原仲麻呂の乱(764年)
40 宇佐八幡宮信託事件(769年)
41 光仁天皇~天武系から天智系へ(770年)
42 『万葉集』の成立

収録時間:約4.7時間

「平安京と藤原氏の繁栄」収録内容

01 桓武天皇の即位と長岡京(784年)
02 平安京遷都(一)長岡京から平安京へ(794年)
03 平安京遷都(二)千年の都
04 アテルイと坂上田村麻呂(一)巣伏の戦い(788年)
05 アテルイと坂上田村麻呂(二)第二次・第三次征討(794年・801年)
06 最澄と空海(一)最澄、比叡山へ
07 最澄と空海(二)天台宗のはじまり
08 最澄と空海(三)空海の帰還
09 最澄と空海(四)決裂
10 薬子の変(平城太政天皇の変)(810年)
11 承和の変(842年)
12 勢いをのばす藤原良房
13 応天門の変(866年)
14 藤原基経 関白太政大臣に就任
15 阿衡事件(887年)
16 菅原道真の左遷(903年)
17 平将門の乱(承平の乱)(935年)
18 藤原純友の乱(天慶の乱)(939年)
19 寛和の変(986年)
20 藤原道長の栄華(1016年)
21 清少納言と紫式部
22 刀伊の入寇(1019年)
23 平忠常の乱(1028年)
24 前九年の役(1051~1062年)(一)安倍氏の叛乱
25 前九年の役(1051~1062年)(二)安倍貞任と源頼義
26 前九年の役(1051~1062年)(三)清原氏の参戦
27 後三条天皇の改革(1068年)
28 後三年の役(1083~1087年)(一)八幡太郎義家
29 後三年の役(1083~1087年)(二)新羅三郎義光の着任
30 後三年の役(1083~1087年)(三)八幡太郎義家と孫子の兵法
31 後三年の役(1083~1087年)(四)金沢の柵の戦い

収録時間:約5.1時間

「院政と武士の時代」収録内容

01 白河天皇と院政のはじまり(1086年)
02 権力をふるう白河法皇
03 僧兵の強訴
04 源義親追討事件(1107年)
05 平忠盛の昇殿(1132年)
06 平忠盛の海賊討伐(1135年)
07 鳥羽上皇と崇徳天皇の対立
08 保元の乱(1156年)
09 信西と藤原信頼
10 平治の乱(1159年)
11 平清盛 太政大臣に至る(1167年)
12 厳島神社と平家納経
13 平家の日宋貿易
14 殿下乗合事件(1170年)
15 鹿ケ谷事件(1177年)
16 治承三年の政変(1179年)
17 以仁王の乱(一)打倒平家の令旨(1180年)
18 以仁王の乱(二)延暦寺と園城寺
19 以仁王の乱(三)宇治合戦
20 平清盛の福原「遷都」
21 源頼朝の挙兵(1180年)
22 富士川の合戦(1180年)
23 源頼朝と鎌倉
24 平清盛の死と木曾義仲の挙兵
25 十月宣旨と木曾義仲の滅亡
26 平家滅亡
27 頼朝・義経の対立
28 北条政子と静御前
29 奥州合戦(1189年)
30 源頼朝 征夷大将軍となる(1192年)

収録時間:約5.0時間

「鎌倉と北条氏の興亡」収録内容

01 富士の巻狩
02 曾我兄弟の仇討ち(1193年)
03 頼朝から頼家へ(1199年)
04 梶原景時の変(1199年)
05 不評を買う頼家
06 比企能員の変(1203年)
07 頼家から実朝へ(1203年)
08 畠山重忠の変と牧の方事件(1205年)
09 宇都宮頼綱の出家(1205年)
10 源実朝と鴨長明(1211年)
11 和田合戦(1213年)
12 源実朝と『金槐和歌集』(1213年)
13 源実朝の船(1216年)
14 実朝暗殺(1219年)
15 承久の乱(1221年)
16 三代執権 北条泰時(1224年)
17 御成敗式目(1232年)
18 五代執権 北条時頼(1242年)
19 宝治合戦(1247年)
20 北条時頼と得宗政治の始まり
21 蒙古襲来(一)蒙古の使者(1266年)
22 蒙古襲来(二)文永の役(1274年)
23 蒙古襲来(三)弘安の役(1281年)
24 霜月騒動と平頼綱の恐怖政治(1285年)
25 北条貞時の幕政改革と永仁の徳政令(1297年)
26 法然と親鸞
27 日蓮と一遍
28 栄西と道元
29 両統迭立 天皇家の分裂
30 正中の変(1324年)
31 奥州安東氏の乱
32 元弘の変(1331年)
33 後醍醐天皇の再起(1333年)
34 足利高氏の挙兵と六波羅探題の滅亡(1333年)
35 新田義貞の挙兵と鎌倉幕府の滅亡

収録時間:約6.7時間

「南北朝の動乱と室町幕府」収録内容

01 後醍醐天皇の帰還
02 建武の新政
03 建武新政の挫折と中先代の乱
04 足利尊氏の鎌倉入り
05 足利尊氏と新田義貞
06 足利尊氏の都落ち
07 楠正成の最期
08 建武式目と足利幕府の始まり
09 新田義貞・北畠顕家の奮戦・後醍醐天皇の最期
10 観応の擾乱
11 足利尊氏の最期
12 足利義詮から足利義満へ
13 康暦の政変 細川頼之の失脚
14 花の御所
15 明徳の乱
16 南北朝の合一
17 北山第の建造
18 応永の乱
19 勘合貿易
20 足利義満の最期
21 上杉禅秀の乱
22 足利義持から足利義教へ
23 正長の土一揆
24 足利持氏の野望
25 永享の乱・結城合戦
26 「悪御所」足利義教
27 嘉吉の乱
28 嘉吉の土一揆

収録時間: 約4.6時間

5本セットでお買い上げの場合、セット価格がお得になっています。ぜひご検討ください。

≫5本セットで申し込む(14000円)

額田王の歌 解説音声

そして早期お申込み特典です。

11月10日までにお申込みの方へ。「解説音声 額田王の歌」をお送りします。『万葉集』を代表する女流歌人・額田王。

船団を率いて遠征の途中、さあ、潮の流れもよくなってきました。今こそ漕ぎ出しましょうと全軍を鼓舞する歌(熟田津に船乗りせむと月待てば、潮もかなひぬ今は漕ぎ出でな)。

茜さす紫の野で、誘いをかける大海人皇子に「あなた、見られたらまずいです。私は今は人妻なのですよ…」とたしなめている歌(茜さす紫野行き標野行き野守は見ずや君が袖振る)。

額田王の歌は時に雄大に、時に繊細に、優雅に、そして全体を鋭い知性が包み、今なお多くの人の心をとらえてやみません。

はじめ大海人皇子に愛され、後に天智天皇に愛された。絶世の美女であった…とも言われますが、詳しい経歴はほとんど不明で、むしろその謎に包まれた所が、後世の人のロマンをかきたててやみません。

この解説音声は、額田王の歌九首をわかりやすく解説したものです。約25分です。

収録内容

秋の野のみ草刈り葺き宿れりし…
熟田津(にぎたづ)に船乗りせむと月待てば…
茜さす紫野行き標野行き…
君待つと吾が恋ひ居ればわが屋戸の…
味酒(うまさけ) 三輪の山 あをによし…
冬ごもり 春さり来れば…
古に恋ふらむ鳥は霍公鳥(ほととぎす)…
み吉野の玉松が枝(え)は恋(は)しきかも…
かからむの懐(おもひ)知りせば大御船(おおみふね)…

収録時間: 約25分

本編の歴史の解説音声とあわせて聴くことで、飛鳥時代の風景が、飛鳥人の息吹が、より立体的に、浮かび上がってくることでしょう。

11月10日までの早期お申込み特典です。お申込みはお早目にどうぞ。

お客様の声

車で通勤中、聴いています

先程、「聴いて・わかる。日本の歴史~鎌倉と北条氏の興亡」を注文させていただきました。「百人一首」につづいての2回目の購入です。メルマガなども楽しませていただいています。

現在、車で片道45分から60分の通勤をしています。トンネルの多い路線で、左大臣さんのものを聞く機会が多くなっています。

これからも、いろんな古典を御紹介ください。

奈良、平安、鎌倉と流れが良くわかるようになりました。

鎌倉時代も楽しく聞かせてもらいました。奈良、平安、鎌倉と流れが良くわかるようになりました。最後の仕上げとして、室町時代を知りたいです。是非作ってください。

古墳、飛鳥、奈良時代…現在の日本人の気質と違う、この時代に心動きます。

私の家の近くには沢山の発掘跡があります。昨年発掘された、かわらけは大方朝鮮半島の様相でした。……

いかに多くの渡来人が住んでいたかと、坂上田村麻呂 を大将軍にしたのも、、、毒は毒をもって制すが如く、、、、古墳、飛鳥、奈良時代は、現在に至る日本人の気質とは違う、この時代に心が動きます。

プロフィール


左大臣プロジェクト運営委員会代表。日本でただ一人、古典・歴史の「語り」とインターネットによる通信販売を組み合わせ、専業事業として行っている。メールマガジン「左大臣の古典・歴史の名場面」は読者数21000人。楽しく躍動感あふれる語りで好評をはくす。平成23年パナソニック映像(株)の社内セミナーで「おくのほそ道」の講演。東京都教育委員会の学習コンテンツシステムにて『平家物語』、『論語』、漢詩の朗読を担当。平成24年4月から9月までTAMA市民大学TCCで「はじめての『平家物語』」講演。以後、「百人一首の歌人たち」「松尾芭蕉とその時代」「語り継ぐ日本神話」「飛鳥・奈良の歴史を歩く」「鎌倉と源氏三代の栄光」講演。マリエッタ(株)スマートフォン用アプリ「華麗なる百人一首」で朗詠音声担当。三省堂(株)学校教科書の副読本付属CDで古典や漢詩の朗読担当。平成25年、広島県海の見える杜美術館にて菅原道真のナレーション担当。平成26年4月、舞台劇『東方麗人抄』脚本・朗詠担当。9月、滋賀県大津市「第10回木曽義仲・巴ら全国連携大津大会」で木曽義仲の講演。平成27年3月長野県玉泉寺で川中島合戦の講演


※メディアはパソコン用CD-ROMです。音楽用CDプレイヤーでは再生できませんので、くれぐれもご注意ください。

価格:3000円(税込)






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よくある質問

●スマートフォンで聴けますか?
音声は聴けますが、現在のところ文章・図解表示機能はスマートフォンには未対応です。パソコンから転送する必要があるので、パソコンが必要です。パソコン無しでスマートフォンのみではお聴きになれません。またiPhoneで聴くには、iTunesで音声データをパソコンからiPhoneに転送する必要があります。iTunesはapple社が無料配布している音楽管理ソフトです。iTunesはアップルの公式サイトでダウンロードできます。

●CDプレイヤーで聴けますか?
聴けません。本製品は、パソコン用DVD-ROMです。音楽用CDプレイヤーでは再生できません。本製品に限らず、当方の商品はすべてパソコン用CD-ROMもしくはDVD-ROMです。音楽用CDプレイヤーでは再生できませんので、ご注意ください。

●時間はどれくらいですか?
約4.7時間です。

●テキストはついていますか?
PDF形式のテキストファイルが付属しています。

●本はついていますか?
本はついていません。

●支払い方法は?
クレジット決済、コンビニ決済をご用意しています。あるいはメルマガに直接返信してください。件名はそのままで、お名前とご住所を書いて直接返信してください。折り返し、お支払方法をお送りします。

●どれくらいで手元に届きますか?
ご入金後、3-4日でお届けします。


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というわけで、

これから始まる秋の行楽シーズン。グルメや温泉もいいんですが、歴史を詳しく知った上で、飛鳥を、奈良を、もう一度訪ねてみるのはいかがでしょうか?なにげない通りに、「あっ、こんな所に歴史の足跡が」と、意外な発見があるかもしれません。そういう楽しい旅の、きっかけとしても本製品をお役立ていただければ幸いです。

特典の「解説音声 額田王の歌」は、11月10日お申込みまでです。お申込みはお早目にどうぞ。

本日も左大臣光永がお話しました。ありがとうございます。ありがとうございました。

特定商取引法上の表記