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死後の世界はあるのか?無いのか?

……あなたも一度は考えたことがあるでしょう。

「死後の世界」は多くの宗教が考える普遍的なテーマです。

地獄と極楽。罰と報酬。

その実現には修行や高額な献金が求められることが一般的でした。

平安時代の日本では、仏教界が恐ろしい地獄のイメージで人々を脅し、厳しい修業や高額な布施を課していました。

女性や庶民、さらには殺生を行う者たちにとって、極楽往生はかなわぬ夢でした。

そんな閉ざされた世界に一石を投じたのが法然です。

↓↓↓音声が再生されます↓↓

https://roudokus.com/mp3/Hounen-OL.mp3

法然は「南無阿弥陀仏」と唱えることで、誰もが救われると説きました。

その教えは、希望を見失った人々に光を与えました。女性や庶民、漁師や武士など、あらゆる階層の人々が死の恐怖から解放され、生を充実させる可能性を見出しました。

本講座では、法然の生涯を年代順に解説します。彼がどのようにして死の恐怖を取り除き、人々に生の充実をもたらしたのか、その歩みをたどります。音声による解説に加え、図表、写真なども用い、内容理解を深めます。

法然は単なる一宗派の開祖、歴史上の一人物ではありません。彼は人々から死の恐怖を取り払い、生きる喜びを与えた啓蒙者なのです。

内容紹介

一 九歳の受難
二 比叡山
三 黒谷
四 智慧第一
五 求法
六 王舎城の悲劇
七 アジャセ王子の出生
八 凡夫救済
九 吉水
十 大原問答
十一 月輪殿
十ニ 元久の法難と興福寺奏状
十三 建永の法難
十四 土佐配流
十五 一枚起請文
最終回 嘉禄の法難

全132分

全132分の講座で、法然の精神と功績に深く迫ります。

語り 左大臣光永


静岡講演「徳川家康の生涯」のもよう

左大臣光永。左大臣プロジェクト運営委員会代表。楽しく躍動感ある語りで好評をはくす。

学習院大学文学部ドイツ文学科中退。20代は漫画家を目指すも挫折。

30代はじめに漫画家を諦めて就職活動するも、あまりのアホらしさに一社目で就職活動をやめる。

若い頃から深夜の墓場や神社で『おくのほそ道』『平家物語』などを暗唱するのを日課としていたため「これを職業にする」と決める。

2010年よりメールマガジン「左大臣の古典・歴史の名場面」を発行。工事現場でバイトしながらメールマガジンを書き続ける。

2012年までに事業化し、「歴史・古典語り」の専業となる。

2017年、平安京の文化と歴史を語るため、京都に移住。

2021年、『源氏物語』の現代語訳に着手。時間確保のため、酒をやめる。2024年現在、断酒継続中。

好きな生き物はアオサギ・猫・すずめ。

■仕事履歴

よくある質問

ID・パスワードのメールが届きません

迷惑メールフォルダに入っている可能性もございますのでご確認ください。また一定確率でメールの到達前にブロックされてしまう場合がございます。48時間経ってもメールが届かない場合、ショップの「お問い合わせ」フォームからお問い合わせください。

HOTメール、yahooメールは届かないことが多いです。ID・パスワードを受け取るためのメールとしてはHOTメール、yahooメールは極力避けてくださると助かります。とくにHOTメールは届かないことが多いです。

スマートフォンで聴けますか?

聴けます。ただし、インターネットに接続する必要があります。通信料が別途かかる場合がございますので、できるだけwifi環境での視聴をおすすめします。

カーステレオで聴けますか?

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