受付終了しました。たくさんのお申し込み、ありがとうございました!

これは文明社会に生きる我々にとっても避けられないテーマです。

どんなにお金を稼いでも、社会的に成功しても、善人でも、悪人でも、

結局、人生のゴールは「死」である。

そう考えると、生きること、努力することすら虚しくなってしまいそうですよね。

「人はどうせ死ぬのになぜ生きるのか?」

今から二千数百年前、この問題をとことんまで考え抜いた人物がいました。

釈迦です。

↓↓↓音声が再生されます↓↓

https://roudokus.com/mp3/SyakaOL02.mp3

釈迦といえば…

釈迦についてよく知られていることといえば、

・シャカ族の皇太子として生まれた。
・若くして出家した(19歳説、29歳説)。
・菩提樹の下で悟りを開いた。
・旅のうちに生涯を送り、旅の途上で死んだ。

…といったところでしょう。

もっとも経典に書かれた釈迦は、「空を飛んだり」「目からビームを出したり」「神通力でこの世とあの世を行き来したり」します。

かなりファンタジー色が強いです。

よって釈迦の物語をそのまま歴史上の事実とみとめるわけには、いきません。

と同時に、釈迦の物語を単なる荒唐無稽な、古代の人が作ったホラ話と断定することもできないのです。

釈迦の物語は、一種の「神話」とみるべきものです。

そこには古くから人々が釈迦という人物に仮託してきたイメージ、「魂の救い」についての、考え方がしめされています。

たとえば釈迦の晩年の話として「阿闍世王(あじゃせおう)」の物語があります。

悪人ダイバーダッタにそそのかされた阿闍世王は、父王ビンビサーラを牢屋に閉じ込め、母イダイケを虐待します。

そしていよいよ母に手をかけようとした時、家来がこれを必死にいさめたため、阿闍世は、ようやく我に返ります。

しかし時すでにおそし。

父王ビンビサーラは牢屋の中で衰弱して、死んでいました。

それから阿闍世王ははげしく後悔し、罪の意識にさいなまれ、病気にかかってしまいます。

この阿闍世王が釈迦との出会いによって魂を取り戻すまでの物語が描かれます。

実際にこのような出来事があったのか?作り話なのか?よくわかりません。

しかし阿闍世王が背負った「罪」や「因果応報」という物語は、今日まで通じる普遍性をもっています。

阿闍世王の父殺しほどではないにしても、おぼえがあるのではないでしょうか?

誰かを、取り返しようもないほど傷つけてしまったこと。

どうしてあんなことをしたのだろうと後悔していることが。

釈迦の物語はけして大昔の「単なるお話」ではなく、現代を生きるわたしたちにとっても直接訴えかけてくる部分が多いです。

心の中を映し出され、自分に重ね合わせて読むことができるという面があります。

だからこそ、釈迦の物語が、仏教の教えが、今日まで脈々と生き続けているのでしょう。

本オンライン講座は

本オンライン講座は仏典などに記された釈迦の物語を全30話にわたって解説するものです。

・王族という恵まれた立場に生まれた釈迦が、人生に絶望し、むなしさを感じていたのはなぜか?

・人はどうせ死ぬのに何のために生きるのか?

・結局のところ、この世には生きる価値があるのか?ないのか?

…こうした人生の根本的な問題について、釈迦の物語は考えるヒントを与えてくれるでしょう。

内容一覧

釈迦如来、人間世界に宿る
釈迦如来、人間世界に生まれる
悉達太子、城で楽しみを受ける
悉達太子、城を出て山に入る
悉達太子、山で苦行する
天魔、菩薩の成道を妨げようとする
菩薩、菩提樹の下で悟りを開く
舎利弗、外道と術を比べる
提婆達多、仏と争う
仏、婆羅門の城に入って乞食する
鴦堀魔羅、仏の指を切る
仏、羅睺羅を迎えて出家させる
仏、難陀を教化して出家させる
仏の義母憍;曇弥、出家する
須達長者、祇園精舎を造る
仏の御父浄飯王亡くなる
仏、摩耶夫人のために忉利天に昇る
瑠璃王、釈迦族を殺す
微妙比丘尼のこと
満足尊者、餓鬼界に至る
天竺の毘舎離城の浄名居士
目蓮、仏の御声を聞くため他の世界に行く
貧しい女、現世で身のままで后となる
盧至長者のこと
阿闍世王、父の王を殺す
仏、涅槃にお入りになる時に人々に告げる
仏、涅槃にお入りになる時に羅睺羅に会う
仏が涅槃に入られた後、棺にお入れしたこと
仏の御身を荼毘に付したこと
八国の王、仏舎利を分ける

総時間:2時間45分

語り 左大臣光永


静岡講演「徳川家康の生涯」のもよう

左大臣光永。左大臣プロジェクト運営委員会代表。楽しく躍動感ある語りで好評をはくす。

学習院大学文学部ドイツ文学科中退。20代は漫画家を目指すも挫折。

30代はじめに漫画家を諦めて就職活動するも、あまりのアホらしさに一社目で就職活動をやめる。

若い頃から深夜の墓場や神社で『おくのほそ道』『平家物語』などを暗唱するのを日課としていたため「これを職業にする」と決める。

2010年よりメールマガジン「左大臣の古典・歴史の名場面」を発行。工事現場でバイトしながらメールマガジンを書き続ける。

2012年までに事業化し、「歴史・古典語り」の専業となる。

2017年、平安京の文化と歴史を語るため、京都に移住。

2021年、『源氏物語』の現代語訳に着手。時間確保のため、酒をやめる。2024年現在、断酒継続中。

好きな生き物はアオサギ・猫・すずめ。

■仕事履歴

よくある質問

ID・パスワードのメールが届きません

迷惑メールフォルダに入っている可能性もございますのでご確認ください。また一定確率でメールの到達前にブロックされてしまう場合がございます。48時間経ってもメールが届かない場合、ショップの「お問い合わせ」フォームからお問い合わせください。

HOTメール、yahooメールは届かないことが多いです。ID・パスワードを受け取るためのメールとしてはHOTメール、yahooメールは極力避けてくださると助かります。とくにHOTメールは届かないことが多いです。

スマートフォンで聴けますか?

聴けます。ただし、インターネットに接続する必要があります。通信料が別途かかる場合がございますので、できるだけwifi環境での視聴をおすすめします。

カーステレオで聴けますか?

bluetooth接続に対応したカーステレオであれば再生できます。スマートフォンとカーラジカセをbluetoothで接続することで、車のスピーカーから音が出ます。

支払い方法は?

銀行振込、クレジット決済、コンビニ決済をご用意しています。あるいはメルマガに直接返信してください。

お申し込みはこちら




特定商取引法上の表記 と プライバシーポリシー