「語り」による「聴く」日本神話

こんにちは。左大臣光永です。

年の瀬も押し迫ってまいりましたね。いかがお過ごしでしょうか?

今年はこんな状況ですので、三が日を一ヶ月間やる神社もあるそうですね。

いろいろな面で、生活が様変わりしつつあることを実感します。

さて先日発売しました「語り継ぐ 日本神話」

好評いただいています。

日本の神話を『古事記』に基づき、現代の言葉で、

楽しく、わかりやすく解説した、解説音声とテキストです。

↓↓↓音声が再生されます↓↓

https://roudokus.com/mp3/mythDL0-1.mp3

年末・年始だから、

というわけではないんですよ。

年末・年始に限らず、

神話というものは常に思い返し、立ち返り、

なにかにつけて意識に登らせるべきものと思います。

自国の歴史を知るとともに、

自国の神話を知るということが、

民族としての、根っこの部分を知ることにつながります。

神話を忘れた民族は必ず滅びる

という言葉があります。

神話というものは、一見荒唐無稽で、メチャクチャのようにも思えますが、

古代の人々が自然や、人間について、考えたこと、知恵がつまっています。

しかもそれが「物語」という、おもしろく、わかりやすい形で表現されている。

十代崇神天皇の時代に、世の中に疫病が流行ったといいます。

その時、天皇は奈良県桜井市の三輪山の、

大物主神(オオモノヌシノカミ)に祈りました。

すると夢の中に大物主神があらわれ、

私の子孫がいるから、そいつを見つけ出して、私を神として祀らせろといいます。

天皇は目が覚めてから、夢のお告げどおり、大物主神の子孫を探し出して、

祭司として神を祀らせた…するとたちどころに疫病はしずまり、国は平和に民は豊かになったといいます。

これが現在の奈良県桜井市の大神(おおみわ)神社です。

日本最古の神社といわれています。

古来、天皇は祭司だった

現在に通じるものがあるじゃないですか。

疫病・伝染病。

太古の昔から、世の人々は、苦しめられてきたんですよ。

為政者にとって、いかに病を鎮めるか?ということが、大きな課題だったのです。

だから代々の天皇は神に祈り、あるいは写経をして寺におさめて、

世の中が平和になるように、病が鎮まるようにと、繰り返し、祈りを捧げてきたんです。

代々の天皇は穀物を守り、国民のために祈りを捧げる、祭司でした。

力で国民を抑えつけて、支配する存在ではなかったのです。

11月の新嘗祭、天皇の即位直後は特に大嘗祭といいますが、

その年に獲れた穀物を、天皇自らがお召し上がりになり、天神地祇に感謝を捧げる、その習慣が今日まで脈々と続いています。

どこの農村に行っても、祠が建ってるじゃないですか。言い伝えによると、龍神さまを祀ってあったりして。水というものが、神さまからの恵みなんだと。人間が努力して、自然を切り崩して、力で奪い取るものではないんだと。

神さまから与えられたありがたいものだという、感謝のあらわれですよ。

荒魂(あらみたま)と和魂(にぎみたま)という言葉があります。

さきほどの三輪山の大物主の神でいえば、はじめ、疫病をもたらす怖い神であった。これが「荒魂」です。

しかしそれを神として祀り、大切に扱った時に、「荒魂」転じて「和魂」となって、豊かな恵みをもたらしてくれる神様にも転じるわけです。

このように、古代の人々は、神話という形で、自然への恐れと、自然の恵みの両方を、物語り、語り伝えてきたわけですよ。

そういう神代の昔からの風習が、現在まで脈々と続いている、

それがわが日本国なのです。  

【神話を忘れた民族は必ず滅びる】

だから、

神話を忘れてはいけないんです。

現在、この日本という国が、足元から音を立てて崩れようとしています。

何もかも外国に売り払ってしまって、

土地も、水も、穀物も、雇用も、外国に切り売りしている、

不届きな政治家どもがのさばっている、この状況だからこそ、

古代からの日本人の知恵が、精神がつまった、

神話というものに、もう一度立ち返って、思い出すことが、

必要に思います。

その昔、世界はまだドロドロの、グチャグチャの、
スープのできそこないのような、
なんだかわけのわからない状態でした。

そこに天と地ができて、
天上の世界を高天原(タカマガハラ)といいました。
タカマガハラには多くの神々があらわれました。

まずアメノミナカヌシノカミ、
次にタカミムスヒノカミ、
次にカムムスヒノカミ。
これら三柱の神々はいずれも独身のまま身をお隠れになりました。

次に、地上世界が若く、油が浮いたように、
くらげが漂っているような状態の中、
葦が芽吹くようにすっと生まれ出た神の名は、
ウマシアシカビヒコヂノカミ。
次にアメノトコタチノカミ。
この二柱の神も独り神であらせられ、
そのままお隠れになりました。

これら五柱(いつはしら)の神々を
天の神々の中でも特別な存在という意味で
別天つ神(ことあまつかみ)と呼んでいます。

「別天つ神」の後、クニノトコタチノカミ、
トヨクモノノカミという二柱の独り神があらわれ、
またお隠れになりました。
その後ようやく夫婦の神があらわれます。
五組十柱の双び神です。

これら二柱と五組十柱の神々をあわせて
神代七代(かみよななよ)といいます。

別天つ神と神代七代
別天つ神と神代七代

その神世七代の最後にあたるのが、
男神のイザナギノミコトと
女神のイザナミノミコトでした。

イザナギノミコトとイザナミノミコトは、
高天原の神々からアメノヌボコという矛を授けられ、
それで世界を造ることを命じられます。

イザナギ、イザナミはまず世界を
高いところから見下ろそうと、
地上と高天原の間にハシゴのようにかかっている、
天の浮き橋(アメノウキハシ)にのぼります。

すると、足元に大海原がにワーーッと広がっています。
そこへアメノヌボコをおろし、突き立てるのです。

そしてすーっと矛を引き上げると、
ドロドロしたものが先っぽにひっついてきます。

それが海の中にぽたぽたとしたたり落ちて、
島の形となり、これが最初の島、
オノゴロジマとなりました。

こんな感じで語っています。

本製品は

本製品は日本の神話を、『古事記』に基づき、現代の言葉でわかりやすく語った、「語り」による「聴く」日本神話です。オンライン版とCD-ROM版がございます。

上巻「神代(かみよ)篇」はイザナギノミコト・イザナミノミコトによる国造り、アマテラスオオミカミやスサノオノミコトの活躍、オオクニヌシノミコトを中心とした出雲神話、国譲り、天孫降臨、海幸彦山幸彦の神話を経て、神武天皇の時代まで。

「人代(ひとよ)篇」は10代崇神天皇から、英雄ヤマトタケルノミコト、神功皇后の遠征、応神天皇や仁徳天皇の事跡、雄略天皇の暴虐と優雅。そして二人の王子オケとヲケの復讐の物語まで。

神代篇・人代篇あわせて『古事記』のほぼ全編を、現代の言葉で楽しみ味わうことができます。

ご購入者さまの声

日本で長年仕事している外国人ですが、日本歴史や神話が大好きです。

光永様

お世話になります。

この間CDを購入させて頂きました!素晴らしい音声を聞かせて頂きありがとうございます。

実は最近満員電車で毎日配信メールを聞きます。生活のために好きじゃない仕事をしなければならないです。人混みに疲れた時、少し元気が出ます。

私は日本で長年仕事している外国人ですが、日本歴史や神話が大好きです。長年独自で古事記を研究し、小説家になって海外へ発信しようを目指しますが、なかなかもうまくいけないです。

周りは古事記に興味がある人間は全くいないし、日本人にも馴染んでいない神話、海外には受けるわけがないだろう時々思います。何もかも全て投げ出して逃げたいと落ち込んでいます。

孤独と無力を感じる一方、光永様が語った日本史、神話など聞くほど面白くて、いい勉強になります。とても覚えやすい語り方、外国人の私にとって助かります。

これから頑張っていきたいと思います。

光永様のご活躍を心から祈っております。

孫たちにプレゼントしました

左大臣光永様

毎回素晴らしく且つ分かり易い歯切れの良い語り調で楽しく古事記を聞かせて頂いています。先に求めた「日本神話」のCDを孫たちにプレゼントしたところ毎晩寝る前にそれを聴きながら寝入っていると娘から連絡をもらいました。

孫たちが、分かり易く、且つ楽しい光永様の音声に耳を傾け聴いている様が浮かんできます。左大臣光永様の益々のご活躍をお祈りしています。

広島県 Y.U.さま

世界一歴史の長い国に生まれた事に誇り

左大臣こと光永隆さま語り継ぐ日本神話?人代篇 到着いたしました。

日本人として生まれたにも関わらず戦後の教育制度の変更や戦勝国の洗脳により日本人として誇りを持たないように教育された世代として行き詰まりを感じている時に、こちらの商品を見つけました。

とても分かりやすい本文に聞きやすい語りに大変満足しております。今後も購入を続けたいと思っています。

世界一歴史の長い国に生まれた事に誇りを持って、これからも少しづつでありますがこちらの商品で勉強させていただきたいと思います。

素晴らしい商品を作っていただき誠にありがとうございます。

「オンライン版」とは?

本製品は「オンライン版」です。

専用サイトにアクセスしていただき、ユーザー名とパスワードを入力することにより閲覧が可能となります。

ログイン画面はこんな感じです。
↓↓
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ご注文いただいてから48時間以内に、専用サイトにアクセスするための「ID」「パスワード」を発行してメールでお送りします。

メールに記載されたurlから専用サイトにアクセスしていただき、そこで「ID」と「パスワード」を入力することにより、閲覧が可能になります。

「オンライン版」には以下のようなメリットがあります。

スマホで再生できます

パソコンがなくてもスマホだけでも再生できます(もちろんパソコンでも再生できます)。パソコンからスマホにデータを転送するといった面倒な作業もいりません。

電車移動中、スマホでポチポチと気軽に聴いていただくのも、ご自宅のパソコンでどっしり落ち着いて聴いていただくのも、ご自由にどうぞ、

※ただしスマホで再生する場合は通信費が発生しますので、wifi環境でのご利用をおすすめします。

文章・図解表示→わかりやすい

音声だけでなく、通常のウェブサイトのように文章が表示されます。人名や聞きなれない歴史用語はやはり音声だけでなく文字があったほうがわかりやすいはずです。

耳から聴くと同時に、目で見て、視覚と聴覚の両方で、内容が理解できるようになっています。

一括ダウンロードも可能

音声ファイルとテキストファイルを一括ダウンロードしていただくことも可能です(ただしパソコンのみ)。一括ダウンロードしてローカル環境で視聴すれば、通信費がかかりません。

pdfファイルもダウンロード可能

オンライン版のテキストをまとめたpdfファイルも、ダウンロードしていただけます。

スキマ時間に、気軽に聴けます

一話一話は10分程度の話で完結していますので、気軽に聴くことができます。

アップデートに対応

インターネット上の専用サイトにアクセスしていただく形ですので、修正点があった場合は当方ですぐにアップデートできます。お客様には最新の正しい情報を、面倒な作業なしに得られるというメリットがあります。

収録内容

神代篇 収録内容

イザナギ・イザナミの国造り
イザナギ・イザナミ 黄泉の国
アマテラスオオミカミとスサノオノミコト
天の岩戸
ヤマタノオロチ
因幡の白兎
オオアナムヂの災難
オオアナムヂとスサノオ
根の国からの脱出
ヌナカワヒメへの求婚
オオクニヌシの国造り
葦原中国の平定
アメノワカヒコの弔い
タケミカヅチノカミの派遣
オオクニヌシの国譲り
天孫降臨
コノハナサクヤビメとイワナガヒメ
山幸・海幸
潮盈珠・潮乾珠
トヨタマビメの出産
カムヤマトイワレビコの東征
八咫烏の導き
エウカシと土雲
カムヤマトイワレビコの結婚
タギシミミの叛乱

総時間:約2時間24分

人代篇 収録内容

崇神天皇(一)大物主神を祀る
崇神天皇(二)タケハニヤスの反乱

垂仁天皇(一)サホビメの悲恋
垂仁天皇(二)物言わぬ御子
垂仁天皇(三)常世の国の木の実

ヤマトタケル(一)御子を恐れる天皇
ヤマトタケル(二)ヤマトタケルとクマソタケル
ヤマトタケル(三)ヤマトタケルとイズモタケル
ヤマトタケル(四)ヤマトタケル東征
ヤマトタケル(五)オトタチバナヒメの入水とミヤズヒメとの結婚
ヤマトタケル(六)望郷の歌

神功皇后(一)新羅征伐
神功皇后(二)オシクマノミコの叛乱
神功皇后(三)気比神宮

応神天皇(一)後継者ウジノワキイラツコ
応神天皇(二)カミナガヒメをめぐる駆け引き
応神天皇(三)百済からの渡来人
応神天皇(四)宇治川の戦い
応神天皇(五)新羅の王 来朝~神功皇后
応神天皇(六)秋山・春山兄弟の争い

仁徳天皇(一)竃の煙
仁徳天皇(二)ヤタノワカイラツメとの恋
仁徳天皇(三)メドリへの求婚
仁徳天皇(四)仁徳天皇余話

覆中天皇(一)スミノエノナカツミコの反乱
覆中天皇(二)ミズハワケの機転

允恭天皇(一)軽太子と衣通姫(一)
允恭天皇(二)軽太子と衣通姫(二)

安康天皇(一)オオクサカの殺害とマヨワの復讐
安康天皇(二)マヨワ殲滅戦
安康天皇(三)オシハノミコの災難

雄略天皇(一)ワカクサカベノミコへの求婚
雄略天皇(二)八十年待った赤猪子
雄略天皇(三)吉野の童女・阿岐豆野・葛城山の大猪
雄略天皇(四)葛城の一言主神
雄略天皇(五)三重の釆女

清寧天皇(一)二王子の帰還
清寧天皇(二)歌垣

顕宗天皇(一)置目の老媼
顕宗天皇(二)雄略天皇陵の破壊

総時間:約4.5時間

祝詞つきです

そして今回は年末ですので、祝詞(のりと)つきです!

「天津祝詞(あまつのりと)」と「大祓祝詞(おおはらえのりと)」の音声が付きます。

天津祝詞はもっともよく知られた祝詞です。短く、親しみやすいので、日常的に唱えるのに向いています。

大祓祝詞は長く本格的な祝詞です。大晦日の神事など、ここぞという場面で詠まれます。

どちらも『古事記』の物語をふまえるので、本編の音声とあわせて聴くと、いっそう味わいが増すでしょう。

なにしろ一年間、生きていたら、さまざまな罪穢れがありますからね。それは妬みであったり、恨みであったり、ドロドロしたものが、まとわりつくわけですよ。

そういったものを、祝詞によって、きれいに洗い流して、心も体もきれいになって、新年を迎える。

そのための、祝詞です!

≫お申し込みはこちら

ご購入者さまの声

教師時代、絵本で日本神話を読み聞かせしました

左大臣こと光永隆さま

『語り継ぐ日本神話~神代篇』『同人代篇』が届きました。

毎日夕飯と入浴を済ませてから、1編ずつ、パソコンで聞かせていただいています。
目を閉じて、情景を思い浮かべながら・・・。

大学生のころ、佐脇嘉久著『やさしくかいた日本の神話』を読んで興味を持ちました。
天照御大神から神武天皇までがつながっていることに衝撃を受け、以後、渡部昇一先生、出雲井晶先生、景山正治先生、谷口雅春先生などのご本も読ませていただきました。

28年間、小学校の教師をしていていました。教師生活のちょうど半ば頃からですが、どの学年を担任したときも、絵本で日本神話を読み聞かせしました。

3学期始業式の翌日から始めて、神武建国が2月11日ころになるように、1日3分程度毎日続けます。

最初は、5年生でした。神様の物語がいつのまにやら歴史につながっていくことに、子供は「わけわかんなくなってきた」とつぶやきました。

絵本は、どうしても自分の目線が文字に向かいます。子供の目をしっかりと見ながら、話せるように、光永隆さまのテンポとリズムを学んでいます。そして、次は、孫への語りが出来る日を待っているところです。

ありがとうございました。

奈良県 M.K.さま

YOUTUBEの読み上げより聞きやすいです

YOUTUBEの読み上げよりこちらの方が聞きやすいです。古事記を読みたくて、探していたらまんががいいと言うことを聞いて読んでみましてがとてもわかりずらくて挫折組でした。今少し聴いてとても面白いです。是非ちやんとききたいと思います。

居間でメルマガを聴いてますが、うるさいと怒られてしまいますので(笑)

はじめは李白から入ったのですが、日本神話のほうにも興味が惹かれていきました。特に昨年は伊勢神宮・出雲大社の式年遷宮の両方に行ってきて、こういうことは有史以来だということで、また、左大臣さまの『ヤマトタケル』の音声を聴いていよいよ興味を持ち、体系的に神話を学んでみたいと思ったのです。

地元で開かれている『古事記』を学ぶ会にも参加し、仲間と日々勉強していますが、左大臣さまのCDがあるときき、ご注文しました。いつもパソコンのある居間で、妻や子供がテレビを聞いている横で左大臣さまのメルマガを聞いておりますが…うるさいと怒られてしまいますので(笑)CDは車の中で聴くことにします。

北海道 Kさま 電話でご連絡いただいた内容の要約です。

少年時代の経験…この年になって神話の世界が知りたくなって

前略 左大臣光永様

メールが遅くなってしまいました。御免下さい。

神代篇、人代篇送っていただきありがとうございました。迫力ある語りにしびれながら聴かせてもらっています。

私は広島県は世羅郡という山奥の出なんですが、子供の頃神楽が盛んに行われており、娯楽の少ない時代でしたのでよく神社の社殿に見に行っておりました。

もちろん筋書きに添って舞っているのでしょうが子供にはそんなことはわかるはずもなく、太夫さんがよく目を回さないもんだなと感心しながら見ていたものです。

そんな少年時代の体験があって「いざなぎのみこと」「いざなみのみこと」「やまたのおろち」「やまとたけるのみこと」「くさなぎのつるぎ」「たかまがはら」といったワードが脈絡もなく頭の片隅に残っていました。

中学時代に見た映画で「日本誕生」というのがあります。天の岩戸を力持ちの神が開くシーンがありますがこれを演じたのが当時人気力士だった朝汐太郎だったのでこれも記憶に残っています。

この歳になって神話の世界が詳しく知りたいと思って左大臣様の語りを買わせていただきました。そうしてパソコンの前でしびれっぱなしになっております。

わくわくしながら聴かせてもらっておりますがいざなぎ、いざなみの前にも沢山の神様がおられるのは想定外でしたね。神様の名前がけっこうややこしくて覚えにくいですが何回も聴かせてもらうつもりでおります。

若いころは余り歴史に興味がなくて情弱人間でした。歳をとるにしたがって歴史に興味がわくようになり最近のNHK大河も「江~姫たちの戦国」「平清盛」「軍師官兵衛」など欠かさず見ました。

左大臣様から最初のメールをもらったのが20120527のことです。以来今日まで数えてみますと211通のメールをいただいております。全部保存して私のパソコンに大事にしまってあります。これも繰り返し聴きたいと思っております。

ダウンロード版のurlありがとうございます。いまのところCDの方で大丈夫です。今日はお礼と感想をひとことだけつけさせてもらいました。ありがとうございました。

S.Tさま

子供は勿論、大人にも親しみ深く、ありがたいです。

光永 隆様

いつも興味深くメルマガを読ませていただいています。先般送って頂いた、日本神話を孫たちにも聴かせてやりましたが、たいそう興味を覚え、光永様の独特なナレーションに大声をあげて喜ぶやら、真に迫った迫力ある語り調に熱心に聞き入って
いました。

小学生の高学年なら十分に理解できるような内容に噛み砕いておられ、難しい日本書紀や古事記などもこうして、お話していただければ、子供は勿論、我々大人にも非常に親しみ深く聴かせてもらえるので、ありがたい話です。

広島県 Y.U.さま

疎遠であった日本文学や歴史を学べたらと

注文をしていました「語り継ぐ日本神話」CD-ROM版が昨日届きました。ありがとうございます。

さっそく、ミュージックプレイヤーに移して聴いています。MP3に変換されているので、すぐコピーが完了しました。

音質も良く、これからの通勤やドライブに少しづつ聞いて、楽しく勉強できるかと思うと、大変うれしいです。PDFでの文章もあり、こちらも目で追える楽しみがあり、ありがたいです。

毎回の配信も楽しみにしています。今回は堅田の浮御堂のお話をいただきました。

社会人になって20年たちますが、この縁を機に、疎遠でありました日本文学や歴史を学べたらと思います。

メールにての返信失礼とは存じましたが、返礼に代えさせていただきます。ありがとうございました!

T.C.さま

早速のご対応ありがとうございます。

大変待ち遠しいです。

これで、少し日々の生活に潤いがもてると思います。

これからのご活躍も祈っております。^^

広島県 A.M.さま

小学校の頃、担任の先生が「古事記」を朗読してくれた事を思い出します。

左大臣光永 光永隆 様

毎々お世話になります。

メール配信たのしく、いつも読んでいます。「語り継ぐ日本神話」今、郵便局より振り込んできました。

小学校の頃、学校の昼休み、給食のあとに、担任の先生が、毎日少しずつ「古事記」を朗読してくれた事を思い出しています。

今でも覚えているのは、「見てはいけないものをみて、後も振り替えず黄泉の国から人間社会にもどる」ところです。もちろん神様の名前は覚えていません。CD-ROMを聞くのが楽しみです。

K.T.さま

読むのと違って流れるように頭に入ってきました。

インターネットで、少彦名命の事を知りたくて開いたら、音声で聞けるとあったので聞いてみました。残念ながら、少彦名命の話しは音声ではきけませんでしたが、読むのと違って流れるように頭の中に入ってきました。イザナミから次々と聞きました。私は、高天原である宮崎県高原町(たかはるちょう)に住んでおりまして、神話についてはとても興味があるのですが、各神社に行ってご祭神や由緒を読んでもいつも頭がこんがらがっていました。
昨日は、聞いていて大変面白くてもっと聞きたいと思ってメールした次第です。
ありがとぅいます。

MP3プレイヤーに入れて仕事中に聞いてます。

お世話になっております。朗読MP3をダウンロードさせていただきありがとうございました。
孫子と論語、神話すべてMP3プレイヤーに入れて仕事中に聞かせて頂いております。

職人仕事の一人作業なのでなので、イヤホンで、ほぼ毎日4時間は流しっぱなしにしています。
最初は孫子と論語だけしか聞いておらず、神話でのセリフ部分は驚きました。
かすかにペラっと紙のめくられる音が入っているのも、読んでもらえているという気持ちになりました。

データは、音量を統一に調整して、すべてのファイルを結合しています。

もし、韓非子か葉隠の現代語訳MP3化、商品化の予定がありましたら、よろしくお願いします。

またダウンロードさせて頂くと思いますが、よろしくお願いします。

これが携帯しているMP3プレイヤーです。孫子と論語、神話、マタイ福音書、箴言がループしています。

よくある質問

●スマートフォンで聴けますか?
聴けます。ただし、インターネットに接続する必要があります。パケット使用料が別途かかりますので、ご注意ください。インターネットに接続したくない場合、音声ファイルのみをダウンロードして聴くことも可能です。ただし文章は表示されません。また、音声ファイルをスマートフォンで聴くには、iTunesで音声データをパソコンからスマートフォンに転送する必要があります。iTunesはapple社が無料配布している音楽管理ソフトです。iTunesはアップルの公式サイトでダウンロードできます。

●CDプレイヤーで聴けますか?
本製品は、パソコン用ダウンロード商品です。CDプレイヤーではお聴きになれません。音楽用CDとしてCDにデータを焼けばCDプレイヤーでも再生可能です。

●時間はどれくらいですか?
神代篇は約2時間24分、人代篇は約4時間30分です。

●テキストはついていますか?
PDF形式のテキストファイルが付属しています。

●本はついていますか?
本はついていません。

●支払い方法は?
銀行振込、代金引換、クレジット決済、コンビニ決済をご用意しています。あるいはメルマガに直接返信してください。件名はそのままで、お名前とご住所を書いて直接返信してください。折り返し、お支払方法をお送りします。

●何日くらいで手元に届きますか?
ダウンロード商品ですので、即時です。案内が届かない・ダウンロードできない場合、inform【アット】sirdaizine.comまでご連絡ください。

お申込みはこちら

というわけで、「語り継ぐ 日本神話」

上巻「神代(かみよ)篇」下巻「人代(ひとよ)篇」。それぞれ、オンライン版・CD-ROM版の両方をご用意しています。

「オンライン版」は、インターネット上の専用サイトでご視聴いただくものです。ご注文いただいてから48時間以内に、専用サイトにアクセスするための「ID」「パスワード」を発行してメールでお送りします。

メールに記載されたurlから専用サイトにアクセスしていただき、そこで「ID」と「パスワード」を入力することにより、閲覧が可能になります。パソコンがなくても、スマートフォンのみで視聴できます。

「CD-ROM版」はデータをパソコン用データCD-ROMに焼いたものです。再生するのにCDドライブつきのパソコンが必要になります。

オンライン版のお申し込みはこちら

オンライン版が必要な方はオンライン版のリンクから、

≫「神代篇」オンライン版(2500円)

≫「人代篇」オンライン版(2500円)

≫「神代篇」+「人代篇」オンライン版(4000円)

CD-ROM版のお申込みはこちら

CD-ROM版が必要な方はCD-ROM版のリンクから、お申込みください。

≫「神代篇」CD-ROM版(3000円)

≫「人代篇」CD-ROM版(3000円)

≫「神代篇」+「人代篇」CD-ROM版(5000円)

本日も左大臣光永がお話しました。ありがとうございます。



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