「語り」による「聴く」日本神話

こんにちは。左大臣光永です。大晦日の夜、いかがお過ごしでしょうか?そして2018年というこの一年、あなたにとってどんな一年間だったでしょうか?

今夜は平成最後の年の瀬。いろいろと感慨を深くしていらっしゃる方も多いことでしょう。

平成の次に来る新しい時代も、いい時代になるといいですね。

さて発売中の「読む 聴く 日本神話」。特典つき販売は本日までとなりますので、再度ご連絡いたしました。

↓↓↓音声が再生されます↓↓

http://roudokus.com/mp3/mythDL3.mp3

宮崎県 高千穂神社
宮崎県 高千穂神社

祝詞 本日まで

特典は年末のこの時期にふさわしく…、祝詞(のりと)です。

「天津祝詞(あまつのりと)」と「大祓祝詞(おおはらえのりと)」の音声が付きます。

天津祝詞はもっともよく知られた祝詞です。短く、親しみやすいので、日常的に唱えるのに向いています。

大祓祝詞は長く本格的な祝詞です。大晦日の神事など、ここぞという場面で詠まれます。

どちらも『古事記』の物語をふまえるので、本編の音声とあわせて聴くと、いっそう味わいが増すでしょう。

祝詞の言葉は難しいです。古事記の物語を知らないと、何を言ってるのかわからない部分があります。しかし、その難しい言葉のむこうから、訴えてくるものが、たしかに、あります。

私自身、録音したのを自分で聴いてて、涙が出てきました。罪穢れが祓われて、清められる感覚がありました。

なにしろ一年間、生きていたら、さまざまな罪穢れがありますからね。それは妬みであったり、恨みであったり、ドロドロしたものが、まとわりつくわけですよ。

そういったものを、祝詞によって、きれいに洗い流して、心も体もきれいになって、新年を迎える。

そのための、祝詞です!

本日(12/31)お申込みまでの特典となります。お申込みはお早めにどうぞ。

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「語り」による「聴く」日本神話

日本神話、といえば、どんな話をご存知でしょうか?

天の岩戸、ヤマタノオロチ、稲羽のシロウサギといった…

有名なエピソードは知っていても、それらがバラバラで、全体のストーリーがどうつながってるのか?という方も多いのではないでしょうか。

また解説本などでも後半ははしょられることが多く、ヤマトタケルの話の後は、どうなるのか?知らないという方も多いと思います。

そこで、当方製作の「語り」による「聴く」日本神話です。

光の神であるアマテラスオオミカミが引きこもってしまい、
世界は真っ暗闇に閉ざされます。

タカマガハラの神々は困って、
天安河原(あまのやすのがわら)という所に集まって相談します。

宮崎県 天安河原
宮崎県 天安河原

「どうしたもんですかねー」
「や、どうしたって、何しろ悪いのはあのスサノオですよ」
「とんでもねえ弟だ。とっちめてやんなきゃ、ためにならねえ」
「みんなで袋叩きにしましょう!!」

「まぁまあ待ちなさい、スサノオのことはともかく、
アマテラスオオミカミさんがいないと、困りますよ。
実は私に作戦があります」

オモイカネノミコトというとても頭のいい神様が、
興奮する神々をなだめて、自分の作戦を語ります。

こうして、踊りの得意なアメノウズメという神様が呼び出されます。
アマテラスオオミカミが引きこもっている岩屋の前に舞台を作り、
楽しく躍るのです。

アメノウズメは面白おかしく足踏みをして踊ります。
だんだん神がかりになってきて、
髪の毛を振り乱して躍りまくります。

見ている神々は大喜びです。あっちでもこっちでも酒が開けられ、
すっかり宴会です。どおっと景気のいい笑いが溢れます。

「あら、何かしら」

天の岩戸に引きこもっているアマテラスオオミカミは、
なんだか外が騒がしいので気になってきました……

こんな感じで語っています。

スサノオノミコトがヤマタノオロチを討伐する場面は、

(う~ん…話を聞くほどに気の毒なことだ。
そんな怪物に食い殺されるとは、不憫にもほどがある)

こうしてスサノオノミコトは
ヤマタノオロチを退治することになりました。

スサノオノミコトはまずクシナダヒメを
髪に差す櫛の姿に変身させ、自分の髪の毛に差します。

こうしてクシナダヒメの身の安全を確保しておいて、
それから八つの酒樽にじゃばじゃばじゃばーと酒をつぎ、
ヤマタノオロチがやって来るのを待ちます。

しばらくして、ドドドドドと大地をゆさぶり、
見るも恐ろしいヤマタノオロチが姿をあらわします。

(ぬおっ!!)

さすがのスサノオも、息を飲みます。

ヤマタノオロチには頭と尾がそれぞれ八つずつあり、
目はホオズキのように赤くビカビカ光っています。
背中には苔や木が生い茂り、
その大きさたるや八つの峰、
八の谷を這いわたるほどでした……

とこんな感じで語っています。

稲羽の素兎(しろうさぎ)の場面は、

「だっ、はっ、痛い、死ぬ。モウだめ」

オオクニヌシのミコトはウサギを一旦落ち着かせ、話を聞きます。

「いやどうも、ヒドイ話ですよ。私は、この海の向うの隠岐の島に住んでたんですが、いつもこっち側を見て、渡ってみたいなーと思っとったんです。

それでサメの奴に話しかけまして。サメさん、あんたの仲間いっぱいいるようだけど、私の仲間とどっちが多いでしょうねえ、んー、そらワシのが多いに決まっとる、ほんとですかぁ?なんて言って、じゃここから向こう岸までズラーーて仲間を並べてみてくださいよって言うと、

サメはバカなもんですから、なんだおやすいことだなんて言って、並ぶんですよ。

で、私はその上をぴょんぴょこ渡ってきたんですが、

あんまり作戦がうまくいったもんで、つくづく自分の頭の良さにホレボレしちゃって、あと一匹飛び越えれば岸に着くって時に私つい口がすぺっちゃったんですよ

ヒャッハーッ、おいらは海を渡りたかっただけさー♪バーカバーカ。サメのバーカ♪

「サメの奴は怒ったってそらたいへんな怒りようでもう、ベリベリベリーとひんむかれちゃってこの姿ですよ」

こんな感じで『古事記』のほぼ全篇を語っています。

そもそも『古事記』は稗田阿礼(ひえだのあれ)という記憶力にすぐれた役人が暗記していた物語を、文字に書きおこしたものと言われています。

つまり最初は文字ではなく、声に出して語られたものだったのです。なので、『古事記』の物語を声に出して語り、耳で聴くというのは、『古事記』の味わい方として、一番ピッタリなのです。理解しやすいのです。

だからこその、「語り」による「聴く」日本神話です。

本製品は

上巻「神代(かみよ)篇」はイザナギ・イザナミによる国造り、アマテラスオオミカミやスサノオノミコトの活躍、出雲神話、国譲り、天孫降臨、海幸彦山幸彦の神話を経て、神武天皇の時代まで。

そして「人代(ひとよ)篇」は10代崇神天皇から、英雄ヤマトタケルノミコト、神宮皇后の遠征、応神天皇や仁徳天皇の事跡、雄略天皇の暴虐と優雅。そして二人の王子オケとヲケの復讐の物語まで。

神代篇・人代篇あわせて『古事記』のほぼ全編を、現代の言葉で楽しみ味わうことができます。

神代篇 収録内容

イザナギ・イザナミの国造り
イザナギ・イザナミ 黄泉の国
アマテラスオオミカミとスサノオノミコト
天の岩戸
ヤマタノオロチ
因幡の白兎
オオアナムヂの災難
オオアナムヂとスサノオ
根の国からの脱出
ヌナカワヒメへの求婚
オオクニヌシの国造り
葦原中国の平定
アメノワカヒコの弔い
タケミカヅチノカミの派遣
オオクニヌシの国譲り
天孫降臨
コノハナサクヤビメとイワナガヒメ
山幸・海幸
潮盈珠・潮乾珠
トヨタマビメの出産
カムヤマトイワレビコの東征
八咫烏の導き
エウカシと土雲
カムヤマイワレビコの結婚
タギシミミの叛乱

総時間:約2時間24分

人代篇 収録内容

崇神天皇(一)大物主神を祀る
崇神天皇(二)タケハニヤスの反乱

垂仁天皇(一)サホビメの悲恋
垂仁天皇(二)物言わぬ御子
垂仁天皇(三)常世の国の木の実

ヤマトタケル(一)御子を恐れる天皇
ヤマトタケル(二)ヤマトタケルとクマソタケル
ヤマトタケル(三)ヤマトタケルとイズモタケル
ヤマトタケル(四)ヤマトタケル東征
ヤマトタケル(五)オトタチバナヒメの入水とミヤズヒメとの結婚
ヤマトタケル(六)望郷の歌

神功皇后(一)新羅征伐
神功皇后(二)オシクマノミコの叛乱
神功皇后(三)気比神宮

応神天皇(一)後継者ウジノワキイラツコ
応神天皇(二)カミナガヒメをめぐる駆け引き
応神天皇(三)百済からの渡来人
応神天皇(四)宇治川の戦い
応神天皇(五)新羅の王 来朝~神功皇后
応神天皇(六)秋山・春山兄弟の争い

仁徳天皇(一)竃の煙
仁徳天皇(二)ヤタノワカイラツメとの恋
仁徳天皇(三)メドリへの求婚
仁徳天皇(四)仁徳天皇余話

覆中天皇(一)スミノエノナカツミコの反乱
覆中天皇(二)ミズハワケの機転

允恭天皇(一)軽太子と衣通姫(一)
允恭天皇(二)軽太子と衣通姫(二)

安康天皇(一)オオクサカの殺害とマヨワの復讐
安康天皇(二)マヨワ殲滅戦
安康天皇(三)オシハノミコの災難

雄略天皇(一)ワカクサカベノミコへの求婚
雄略天皇(二)八十年待った赤猪子
雄略天皇(三)吉野の童女・阿岐豆野・葛城山の大猪
雄略天皇(四)葛城の一言主神
雄略天皇(五)三重の釆女

清寧天皇(一)二王子の帰還
清寧天皇(二)歌垣

顕宗天皇(一)置目の老媼
顕宗天皇(二)雄略天皇陵の破壊

総時間:約4.5時間

祝詞つきです

そして今回は年末ですので、祝詞(のりと)つきです!

「天津祝詞(あまつのりと)」と「大祓祝詞(おおはらえのりと)」の音声が付きます。

天津祝詞はもっともよく知られた祝詞です。短く、親しみやすいので、日常的に唱えるのに向いています。

大祓祝詞は長く本格的な祝詞です。大晦日の神事など、ここぞという場面で詠まれます。

どちらも『古事記』の物語をふまえるので、本編の音声とあわせて聴くと、いっそう味わいが増すでしょう。

祝詞の言葉は難しいです。古事記の物語を知らないと、何を言ってるのかわからない部分があります。しかし、その難しい言葉のむこうから、訴えてくるものが、たしかに、あります。

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ご購入者さまの声

教師時代、絵本で日本神話を読み聞かせしました

左大臣こと光永隆さま

『語り継ぐ日本神話~神代篇』『同人代篇』が届きました。

毎日夕飯と入浴を済ませてから、1編ずつ、パソコンで聞かせていただいています。
目を閉じて、情景を思い浮かべながら・・・。

大学生のころ、佐脇嘉久著『やさしくかいた日本の神話』を読んで興味を持ちました。
天照御大神から神武天皇までがつながっていることに衝撃を受け、以後、渡部昇一先生、出雲井晶先生、景山正治先生、谷口雅春先生などのご本も読ませていただきました。

28年間、小学校の教師をしていていました。教師生活のちょうど半ば頃からですが、どの学年を担任したときも、絵本で日本神話を読み聞かせしました。

3学期始業式の翌日から始めて、神武建国が2月11日ころになるように、1日3分程度毎日続けます。

最初は、5年生でした。神様の物語がいつのまにやら歴史につながっていくことに、子供は「わけわかんなくなってきた」とつぶやきました。

絵本は、どうしても自分の目線が文字に向かいます。子供の目をしっかりと見ながら、話せるように、光永隆さまのテンポとリズムを学んでいます。そして、次は、孫への語りが出来る日を待っているところです。

ありがとうございました。

奈良県 M.K.さま

YOUTUBEの読み上げより聞きやすいです

YOUTUBEの読み上げよりこちらの方が聞きやすいです。古事記を読みたくて、探していたらまんががいいと言うことを聞いて読んでみましてがとてもわかりずらくて挫折組でした。今少し聴いてとても面白いです。是非ちやんとききたいと思います。

居間でメルマガを聴いてますが、うるさいと怒られてしまいますので(笑)

はじめは李白から入ったのですが、日本神話のほうにも興味が惹かれていきました。特に昨年は伊勢神宮・出雲大社の式年遷宮の両方に行ってきて、こういうことは有史以来だということで、また、左大臣さまの『ヤマトタケル』の音声を聴いていよいよ興味を持ち、体系的に神話を学んでみたいと思ったのです。

地元で開かれている『古事記』を学ぶ会にも参加し、仲間と日々勉強していますが、左大臣さまのCDがあるときき、ご注文しました。いつもパソコンのある居間で、妻や子供がテレビを聞いている横で左大臣さまのメルマガを聞いておりますが…うるさいと怒られてしまいますので(笑)CDは車の中で聴くことにします。

北海道 Kさま 電話でご連絡いただいた内容の要約です。

少年時代の経験…この年になって神話の世界が知りたくなって

前略 左大臣光永様

メールが遅くなってしまいました。御免下さい。

神代篇、人代篇送っていただきありがとうございました。迫力ある語りにしびれながら聴かせてもらっています。

私は広島県は世羅郡という山奥の出なんですが、子供の頃神楽が盛んに行われており、娯楽の少ない時代でしたのでよく神社の社殿に見に行っておりました。

もちろん筋書きに添って舞っているのでしょうが子供にはそんなことはわかるはずもなく、太夫さんがよく目を回さないもんだなと感心しながら見ていたものです。

そんな少年時代の体験があって「いざなぎのみこと」「いざなみのみこと」「やまたのおろち」「やまとたけるのみこと」「くさなぎのつるぎ」「たかまがはら」といったワードが脈絡もなく頭の片隅に残っていました。

中学時代に見た映画で「日本誕生」というのがあります。天の岩戸を力持ちの神が開くシーンがありますがこれを演じたのが当時人気力士だった朝汐太郎だったのでこれも記憶に残っています。

この歳になって神話の世界が詳しく知りたいと思って左大臣様の語りを買わせていただきました。そうしてパソコンの前でしびれっぱなしになっております。

わくわくしながら聴かせてもらっておりますがいざなぎ、いざなみの前にも沢山の神様がおられるのは想定外でしたね。神様の名前がけっこうややこしくて覚えにくいですが何回も聴かせてもらうつもりでおります。

若いころは余り歴史に興味がなくて情弱人間でした。歳をとるにしたがって歴史に興味がわくようになり最近のNHK大河も「江~姫たちの戦国」「平清盛」「軍師官兵衛」など欠かさず見ました。

左大臣様から最初のメールをもらったのが20120527のことです。以来今日まで数えてみますと211通のメールをいただいております。全部保存して私のパソコンに大事にしまってあります。これも繰り返し聴きたいと思っております。

ダウンロード版のurlありがとうございます。いまのところCDの方で大丈夫です。今日はお礼と感想をひとことだけつけさせてもらいました。ありがとうございました。

S.Tさま

子供は勿論、大人にも親しみ深く、ありがたいです。

光永 隆様

いつも興味深くメルマガを読ませていただいています。先般送って頂いた、日本神話を孫たちにも聴かせてやりましたが、たいそう興味を覚え、光永様の独特なナレーションに大声をあげて喜ぶやら、真に迫った迫力ある語り調に熱心に聞き入って
いました。

小学生の高学年なら十分に理解できるような内容に噛み砕いておられ、難しい日本書紀や古事記などもこうして、お話していただければ、子供は勿論、我々大人にも非常に親しみ深く聴かせてもらえるので、ありがたい話です。

広島県 Y.U.さま

疎遠であった日本文学や歴史を学べたらと

注文をしていました「語り継ぐ日本神話」CD-ROM版が昨日届きました。ありがとうございます。

さっそく、ミュージックプレイヤーに移して聴いています。MP3に変換されているので、すぐコピーが完了しました。

音質も良く、これからの通勤やドライブに少しづつ聞いて、楽しく勉強できるかと思うと、大変うれしいです。PDFでの文章もあり、こちらも目で追える楽しみがあり、ありがたいです。

毎回の配信も楽しみにしています。今回は堅田の浮御堂のお話をいただきました。

社会人になって20年たちますが、この縁を機に、疎遠でありました日本文学や歴史を学べたらと思います。

メールにての返信失礼とは存じましたが、返礼に代えさせていただきます。ありがとうございました!

T.C.さま

早速のご対応ありがとうございます。

大変待ち遠しいです。

これで、少し日々の生活に潤いがもてると思います。

これからのご活躍も祈っております。^^

広島県 A.M.さま

小学校の頃、担任の先生が「古事記」を朗読してくれた事を思い出します。

左大臣光永 光永隆 様

毎々お世話になります。

メール配信たのしく、いつも読んでいます。「語り継ぐ日本神話」今、郵便局より振り込んできました。

小学校の頃、学校の昼休み、給食のあとに、担任の先生が、毎日少しずつ「古事記」を朗読してくれた事を思い出しています。

今でも覚えているのは、「見てはいけないものをみて、後も振り替えず黄泉の国から人間社会にもどる」ところです。もちろん神様の名前は覚えていません。CD-ROMを聞くのが楽しみです。

K.T.さま

読むのと違って流れるように頭に入ってきました。

インターネットで、少彦名命の事を知りたくて開いたら、音声で聞けるとあったので聞いてみました。残念ながら、少彦名命の話しは音声ではきけませんでしたが、読むのと違って流れるように頭の中に入ってきました。イザナミから次々と聞きました。私は、高天原である宮崎県高原町(たかはるちょう)に住んでおりまして、神話についてはとても興味があるのですが、各神社に行ってご祭神や由緒を読んでもいつも頭がこんがらがっていました。
昨日は、聞いていて大変面白くてもっと聞きたいと思ってメールした次第です。
ありがとぅいます。

MP3プレイヤーに入れて仕事中に聞いてます。

お世話になっております。朗読MP3をダウンロードさせていただきありがとうございました。
孫子と論語、神話すべてMP3プレイヤーに入れて仕事中に聞かせて頂いております。

職人仕事の一人作業なのでなので、イヤホンで、ほぼ毎日4時間は流しっぱなしにしています。
最初は孫子と論語だけしか聞いておらず、神話でのセリフ部分は驚きました。
かすかにペラっと紙のめくられる音が入っているのも、読んでもらえているという気持ちになりました。

データは、音量を統一に調整して、すべてのファイルを結合しています。

もし、韓非子か葉隠の現代語訳MP3化、商品化の予定がありましたら、よろしくお願いします。

またダウンロードさせて頂くと思いますが、よろしくお願いします。

これが携帯しているMP3プレイヤーです。孫子と論語、神話、マタイ福音書、箴言がループしています。

よくある質問

●スマートフォンで聴けますか?
聴けます。ただし、インターネットに接続する必要があります。パケット使用料が別途かかりますので、ご注意ください。インターネットに接続したくない場合、音声ファイルのみをダウンロードして聴くことも可能です。ただし文章は表示されません。また、音声ファイルをスマートフォンで聴くには、iTunesで音声データをパソコンからスマートフォンに転送する必要があります。iTunesはapple社が無料配布している音楽管理ソフトです。iTunesはアップルの公式サイトでダウンロードできます。

●CDプレイヤーで聴けますか?
本製品は、パソコン用ダウンロード商品です。CDプレイヤーではお聴きになれません。音楽用CDとしてCDにデータを焼けばCDプレイヤーでも再生可能です。

●時間はどれくらいですか?
神代篇は約2時間24分、人代篇は約4時間30分です。

●テキストはついていますか?
PDF形式のテキストファイルが付属しています。

●本はついていますか?
本はついていません。

●支払い方法は?
銀行振込、代金引換、クレジット決済、コンビニ決済をご用意しています。あるいはメルマガに直接返信してください。件名はそのままで、お名前とご住所を書いて直接返信してください。折り返し、お支払方法をお送りします。

●何日くらいで手元に届きますか?
ダウンロード商品ですので、即時です。案内が届かない・ダウンロードできない場合、inform【アット】sirdaizine.comまでご連絡ください。

ダウンロード版のお申込みはこちら

というわけで、「語り継ぐ 日本神話」

上巻「神代(かみよ)篇」下巻「人代(ひとよ)篇」。それぞれ、ダウンロード版・CD-ROM版の両方をご用意しています。

ダウンロード版が必要な方はダウンロード版のリンクから、

≫「神代篇」ダウンロード版(2500円)

≫「人代篇」ダウンロード版(2500円)

≫「神代篇」+「人代篇」ダウンロード版(4000円)

CD-ROM版のお申込みはこちら

CD-ROM版が必要な方はCD-ROM版のリンクから、お申込みください。

≫「神代篇」CD-ROM版(3000円)

≫「人代篇」CD-ROM版(3000円)

≫「神代篇」+「人代篇」CD-ROM版(5000円)

追伸

これからの年末・年始。初詣や三社参りなど、神社に参拝する機会もふえるかと思います。『古事記』のゆたかな物語をふまえた上で、今年はふだんと違う心持ちで、神社に参拝してみるのはいかがでしょうか。


下鴨神社 楼門

そのための、「語り」による「聴く」日本神話です。

特典の「天津祝詞(あまつのりと)」と「大祓祝詞(おおはらえのりと)」の音声は【本日】12月31日お申込みまでです。お申込みはお早めにどうぞ。

本日も左大臣光永がお話しました。



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